新たに着任した３名の教職員が、全校児童に自己紹介とあいさつをしました。また、児童を代表して６年生女子児童が「みなさんとの出会いを楽しみに待っていました。たくさんの思い出をつくりましょう。」と、歓迎のことばを述べてくれました。一年間、よろしくお願いします！

　

午前８時、児童が登校してきました。今日は教室には入らずに児童玄関前で待機です。８時１５分に児童玄関が開くと、下駄箱に靴を入れて体育館に移動しました。このあと、新任式、始業式、入学式に臨みます。
それにしても児童玄関前の桜は、子供たちを待っていましたかのように、一気に開花となりました。昨日の写真と比較してみてください。たった一日でこんなにも花が開くものかと、びっくりです。桜の木が新年度のスタートを祝ってくれているようですね＼(^o^)／

　

本日、午前９時４５分頃、空を見上げると太陽のまわりに虹の輪が見えました。調べてみると「ハロ現象」というのだそうです。虹は夢や希望の象徴とされることがあります。ハロ現象は雨が降る前兆とのことですが、この美しい光景だけを見れば、令和６年度の始業式と入学式を明日に控え、本校の明るい未来を感じずにはいられません。あれから１時間くらい経過していますが、まだ見えていますよ!!
校庭東側の桜の木は７分咲きくらいでしょうか。南側と児童玄関前の桜のつぼみも開き始めましたが、明日、子供たちが登校するまで、まだまだ開花を我慢してくれているようです・・・(^^;)

　

４月８日（月）の入学式に向けて、体育館、１年生教室、SSC教室を、職員全員で心を込めてきれいにしました！式場の準備もバッチリです。新入生のみなさん、入学をお待ちしています(^^)/
『「心」はだれにも見えないけれど、「心遣い」は見える。胸の中の「思い」は見えないけれど、「思いやり」はだれにでも見える。あたたかい心があたたかい行為になり、やさしい思いがやさしい行為になるとき、「心」も「思い」も初めて美しく生きる。』宮澤章二詩集『行為の意味』より

　

本日、午前７時。校庭東側の桜の木は、開花が目で確認できるまでになりました。（左側写真）
一方、児童玄関前の桜はまだつぼみのままです。（中央写真）
本校の東隣にある不動寺の桜はというと・・・(゜o゜)（右側写真）
桜の開花の様子を見て、児童のみなさんが早く学校に行きたいな！と思ってもらえると嬉しいです。先生方は、連日職員会議。担任や仕事の分担、新年度の予定を話し合っています。