安中市立秋間小学校のホームページへようこそ。安中市立秋間小学校は、安中榛名駅の下に広がる「みのりが丘」の新しい町並みと、昔ながらののどかな田園風景の広がる秋間地区にあります。本校では地域との連携を大切にしながら、子どもたちを育成しています。
通常登校
新着情報
お知らせ(保護者の皆様へ)2023.3.10
マスクを着けられない子どもたちへのご理解とお願い(安中市教育委員会)2022.5.30
子どものマスク着用について(厚生労働省・文部科学省)2022.5.30
「 秋間小だより」に秋間小だより第21号を掲載しました。(2023.3.10)
「給食室」3月の献立表を掲載しました。(2023.3.1)
「図書室」2月号を掲載しました(2023.2.20)
「校長室」工事中(リニューアル予定)
「年間行事予定」UPしました(2022.4.8)
「いじめ防止基本方針」を今年度用に改訂しました。(2022.4.30)
子どもや保護者等が新型コロナウイルス感染症を理由としたいじめや偏見に悩んだ場合の相談窓口
【24時間子どもSOSダイヤル】0120-0-78310
【子ども教育・子育て相談】0270-26-9200
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太平洋戦争の講話
3月9日(木)「群馬県退職女性教職員の会」から6名の先生方がお見えになり、歴史学習で戦争のことを学んだ6年生に向け、東京大空襲の体験談を描いた手作り紙芝居を中心に、太平洋戦争時の暮らしや子供たちの思いについて話をしてくださいました。真剣なまなざしで紙芝居を見ていた6年生も講話後の感想として「戦争の悲惨さが現実的なものとして伝わってきた」など、自主的に述べることができました。今日で東京大空襲から78年。日本国憲法の平和主義の理念や戦争を知らない私たちの世代の役割についても考えさせられる貴重な1時間でした。
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春の交通安全運動広報用音源贈呈式
3月6日(月)安中警察署交通課の依頼で、春の交通安全運動の時にパトカーから流れるアナウンスを本校の交通少年団の6名の6年生が担当し、その録音した音源を安中警察署長さんに贈呈する式が、執り行われました。贈呈の後は感謝状をいただき、パトカーから流れるできたてのアナウンスに見送られながら、全校児童が一斉下校しました。この日は、読売新聞と群馬テレビも取材に訪れ、物珍しさにうきうきしている子供たちもいました。このアナウンスは5月11日~20日の春の交通安全運動の時に安中市中に流れる予定です。
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6年生を送る会
3月2日(木)6年生を送る会が催されました。5年生の企画・運営で、前半は各学年があらかじめ撮影した出し物の動画を各教室で視聴しました。1年生のメッセージと『世界に一つだけの花』の歌、2年生のハンドベル演奏と『お手紙』のオペレッタ冒頭の歌(佐藤眞弓先生作詞作曲)、3年生のTikTok風のダンスやクイズ、4年生の本物のバラエティ番組のような動画、5年生の思い出クイズ等、どの学年も笑いあり感動の涙ありのすばらしい出し物でした。後半は、体育館に参集してプレゼントの贈呈や6年生からのお返しの発表がありました。6年生は、今取り組んでいる「秋間梅林100年プロジェクト」のプレゼンを子供たちだけで編集した番組風動画で披露し、最後に和太鼓の心地よい八木節を生演奏しました。ICTもアナログも併用してこんなにすばらしい送る会ができた本校。子供たちと先生方の力に脱帽です。
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「四十七義士像」の見学
2月20日(月)6年生が秋間の史跡である「四十七義士像」の見学に出かけました。毎年恒例の行事で、最初に読み聞かせのすずらんの会の皆様から手作りの「元助ばなし」の紙芝居をみせていただき、秋間史跡保存会の中島秀夫さんから詳しい説明を聞いた後、バスで現地に出かけました。私もここに出かけるのは3回目ですが、忠臣蔵討ち入りに参加し切腹した主人やその仲間の供養のために全国を行脚して資金を集め、20年物間一人一人の石像を石工に作らせ、一体一体背負って高台の岩屋に運んだ元助さんの話を聞く度に、その誠意や根気強さに感服します。また、300年もの間それを語り伝えようとずっと整備を続けている秋間地区の皆さんの心を秋間の子供たちにはしっかりと受け止め、後生に引き継いでほしいと思いました。
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キャリア朝礼
2月6日(月)今年度2回目のキャリア朝礼がありました。今回の講師は安中榛名駅長の川上陽子さんでした。
JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)という会社がどんな仕事をしていて、どのくらいの駅の運営や列車運行を行っているか、どんな役割の人がいるのかなど写真を見せながら1年生にもわかりやすく話してくださいました。また、川上さん自身の小学生時代を思い出しながら、子供たちに「よく遊び、よく学び、よく食べて、よく寝て、どんなことにも勇気をもって挑戦してほしい。たとえ失敗しても体験したことは無駄にはならない。」とメッセージをくださいました。キャリア朝礼の後は6年教室でJR東日本がもっとも大切にしている「地域創生」のお話をしてくださいました。将来の夢や生き方働き方のヒントを誰もがもらえる素晴らしい時間でした。 -
PTAセミナー
1月31日(火)にPTAセミナーが行われ、デジタル芸人のアキラボーイさんがとても楽しいデジタルショーを見せてくれました。マスコットで相方(?)のタヌキチくんもおとぼけキャラで可愛く、秋間小のみんなが大好きになったようです。実は美大で絵を学んでいたアキラボーイさんが、「自分は美大の中で一番絵が下手だったけど、いろいろかいているうちにタヌキチくんが生み出され、そこに学んだプログラミング技術を合わせたらデジタル芸人として呼んでもらえるようになった。人生は好きなことをみつけて、あきらめず続けることが大切」と子供たちに向けてすばらしいメッセージをくれました。子供たちが将来の夢をあらためて考えるきっかけにもなりました。セミナーを企画してくださったPTA役員の皆様、本当にありがとうございました。
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移動音楽教室
1月12日(木)に、3年ぶりの移動音楽教室が安中市文化センターで行われ、3年生6年生の児童が、安中小、磯部小、東横野小、後閑小と一緒に群馬交響楽団のクラッシック演奏を鑑賞しました。安中市の子供たちの情操教育のために県と市が助成している行事です。群馬交響楽団もプログラムを子供向けに工夫してくださっていて、昨日は、スッペ作曲《軽騎兵》序曲、大橋晃一作曲《草津節》の主題による楽器紹介曲、シベリウス作曲 組曲《カレリア》からⅢ行進曲風に、チャイコフスキー作曲 バレエ《くるみ割り人形》から花のワルツ、ボッケリーニ作曲 メヌエット、ブラームス作曲 大学祝典序曲、アンコールに応えて アンダーソン作曲 ホームストレッチ
の計7曲の演奏を楽しく聴くことができました。特に2曲目の草津節の時には手拍子参加ができ、素直な秋間小の子供たちはノリノリで手拍子していました。 -
始業式 書き初め大会
1月10日(火)に3学期の始業式がありました。2学期は「CHANGEをCHANCEに」をキーワードに今までの自分から脱却することを呼びかけましたが、3学期は子供たちの目を「主体性」に向けさせたいと考え、「じぶんで」をキーワードとして示しました。また、11日からは各学年で書き初め大会が実施され、子供たちは日本伝統の行事の中で、襟を正し新しい目標に向かう清々しさを実感したのではないかと思います。
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終業式
2学期が終わりました。今年の2学期は子どもたちの成長にとても手応えを感じました。保護者の皆様や地域の皆様のご支援ご指導のおかげです。changeはchanceを合い言葉に過ごした今学期ですが、勉強方法や友達との関わり方、日々の過ごし方を主体的に変えようと努力した子がたくさんいたようです。今日配付の通知表にはその成果がきっと表れているはずです。明日はクリスマスイブということもあるのか、全員が笑顔で楽しそうに帰っていきました。明日から17日間の冬休みとなりますが、子供たちが安全に過ごせるよう、見守りをよろしくお願い致します。
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自性寺焼
「秋間学習」の1つとして、6年生が「里秋窯」に自性寺焼の体験・見学に行ってきました。まず、『現代の名工』でもある青木昇先生から、作り方の手本を見せて頂きました。青木先生のお手本の作品ができると、興味津々で見ていた子供たちから感動の声と拍手!次は、いよいよ自分の作品づくりです。秋間で採れた粘土を使い、里秋窯の方々に丁寧に教えて頂きながら、自分だけの作品ができました。みんな満足そうに友達の作品も見合っていました。そして、陶芸に使う機械、貴重な手づくりの「穴窯」や「登り窯」、歴史もわかる様々な自性寺焼の陶芸品などを見せて頂きながら、お話を聞きました。自性寺焼や青木先生のすばらしさを知り、子どもたちから、自然に「え~!」「すごい!」の声が・・・。今回の体験で、子供たちは地元に誇りを感じ、ものづくりの楽しさを実感できたようです。青木先生、「里秋窯」の皆さん、ありがとうございました。
給食&レシピ紹介