１１月８日水曜日に、代表委員会と緑の少年団の活動を行いました。代表委員会では、人権学習強調月間にちなみ、言われて嫌な気持ちになるチクチク言葉を言っていないか確認した後、ふわふわ言葉を考えて、クラスでたくさん使おうと呼びかけることにしました。
　緑の少年団は、パンジーの苗植えや草取りをして、環境美化に努めました。花壇がとてもきれいになり、学校生活が気持ちよく送れます。

１０月３０日月曜日に人権集会を実施しました。企画委員からは、「思いやりの木」の取組と「赤い羽根募金」についての説明がありました。人権教育主任の原先生からは、「人権学習強調月間の学習内容」「人権とは何か？」「一人一人のよさを認めて、やさしくしよう！」などの話がありました。誰もが安全・安心に学校生活を送れるよう、子どもたちがじっくり考える期間としたいと思います。

１０月２７日金曜日の２～４時間目に、オープンスクールを開催しました。お忙しい中、大勢の保護者の皆さん、そして、学校運営協議会委員の皆さんにも参観していただきました。ありがとうございました。秋の深まりとともに、子どもたちもグーッと成長したかと思います。

地域おこし協力隊の田村さん、黛さんをお迎えし、秋間学習「秋間のために、わたしたちができること」の一環として、秋間の魅力を伝えるためのアイデアについて発表しました。一人一人が真剣に考えた発表（「安中榛名駅＆秋間梅林お弁当コラボ」「楽しい梅林スタンプラリー」「秋間梅林を使ったお菓子作り」…）を聞いて、地域おこし協力隊のお二人は、実現に向けて農家さんと一緒に考えていきたいとおっしゃってくださいました。

10月23日（月）に体育集会を実施し、マラソンタイムについての説明が体育委員からありました。「各学年のスタートラインの位置」「半時計回りで五分間走ること」「マラソンカードに走った分だけ色を塗る」「走る時の服装」「抜かす時は外から」「目標タイムを決めて走る」「自分のペースで走る」「最後まで諦めず走る」などの説明を聞いた後、休み時間になって元気よく走りました。持久力の向上を目指して頑張ってほしいです。