がっこうのまわり(れきしなど)人見城跡
人見城跡(現地のようす)
PTAの史跡巡り(11月2日)のようす


@うぐいす井戸(いど):水の手郭
Aたて堀(ぼり):等高線に直角な空堀
B大藤(おおふじ):太さ2メートル、長さ70メートルにもおよぶ県指定の大きな藤があった。
C馬だし:主郭部をまもる施設
D土居:土をもった高い土手
Eたて堀
F第三郭:後の三の丸
Gやぐら台:矢倉のもうけられていた場所
Hおびぐるわ:帯のように長い郭
Iたて堀:敵の横方向に移動するのをふせぐ空堀
J土居
K第四郭:昌見寺をふくむなわばり

はがぞうあり

たくさんの方があつまりました。これから出発です。
まず、大宮神宮で石碑の説明を聞きました。
次に城跡です。城跡には多くの歌碑がたてられています。左の写真は「紫の根はふ横野の春野には 君を懸けつつ 鶯(うぐいす)鳴くも」というものです。横野=紫ということで、西横野小のスクールカラーは「むらさき」なのでしょうか。
右の写真は「たて堀」のようすです。
これは「うぐいす井戸」という場所です。小さな池になっています。
重要な場所にはたてふだがおかれています。
いまではうっそうとした竹林になっています。
中央の写真は「おびぐるわ」という看板から上の方を見上げています。この坂をかけのぼって攻めなければならなかったわけですから、相当きびしかったのではないでしょうか。

(C)松井田町立西横野小学校
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