人見氏の館跡を中心に、戦国期に築城とされる。くわしくは不明。
○人見氏について
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人見城跡について ・第一郭(だいいちくるわ):近世(きんせい)の本丸(ほんまる)にあたる。城の作戦司令部(さくせんしれいぶ) ・第二郭(だいにくるわ):近世の二の丸(にのまる)にあたる。本丸の次に重要(じゅうよう) ・帯曲輪(おびぐるわ):大きな郭(くるわ)をとりかこむようにつくられた防衛施設(ぼうえいいしせつ) ・虎口(こぐち):城の出入り口。敵(てき)の進入(しんにゅう)をふせぐ ・馬出(まいだし):虎口をまもる ・水の手(みずのて):人馬(じんば)ののみ水をえるばしょ。 ・櫓(やぐら):まわりをみわたす ○げんざいのようす(表示)
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