松井田中 トピックス
2025/10/31   ロボコン 第25回全国中学生創造ものづくり教育フェア群馬県大会
 
10月28日(火)、第25回全国中学生創造ものづくり教育フェア群馬県大会が開催されました。
本校からは、基礎部門に2チーム、制御部門に2チーム、応用部門に1チームが出場しました。
また、選手宣誓は本校3年生が務めました。

競技では、練習通りに動いてくれるのかドキドキの連続。
基礎部門で2位になったチームは、試合時間2分30秒のうち最初の30秒間、トラブルでまったく動かず、あきらめかけたものの、原因を突き止めて残り時間で見事に逆転するというドラマもありました。

どのチームも日頃の努力を発揮し、大健闘でした。
結果は、

基礎部門のチームが2位

応用部門のチームが優勝!

2位と優勝のチームは、12月7日に千葉県柏市で行われる関東甲信越大会に出場します。
今後のさらなる活躍が楽しみです。

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2025/10/31   3年生を対象とした交通安全教室を実施しました
 
10月27日(月)、安中警察署のご協力をいただき、3年生を対象に交通安全教室を実施しました。
令和8年4月1日から施行される改正道路交通法により、自転車をはじめとする軽車両にも「交通反則制度(反則切符)」が導入されることとなります。16歳以上が対象となるため、今の3年生がまさにその世代にあたります。

講話では、携帯電話を使用しながらの運転や傘差し運転・イヤホーン使用等など、身近に起こり得る違反行為について具体的に説明がありました。また、交通事故の加害者にもなり得ることを踏まえ、「一人一人が自分の命を守る責任を持つことの大切さ」について、警察の方から強く呼びかけがありました。

生徒たちは真剣な表情で話を聞き、改めて自転車利用時のマナーや安全意識を高める機会となりました。
今後も、安全で安心な登下校のために交通ルールを守る意識を育てていきます。

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2025/10/31   卓球部 県大会個人戦に出場!
 
10月25日(土)に高崎浜川体育館行われた県中学校卓球大会女子個人戦に、本校から1名の生徒が出場しました。
結果は残念ながら1回戦敗退となりましたが、これまでの練習の成果を発揮し、最後まで全力でプレーする姿はとても立派でした。

県大会の舞台に立つまでには、高いハードルを一つひとつ乗り越えてきました。
その努力と挑戦の姿勢に、心から拍手をおくります。
今後のさらなる活躍を期待しています。

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2025/10/30   釜めしに込めたふるさとの誇り ~地域から全国へ~
 
 10月15日(火)、PTA親子学習会を開催し、株式会社荻野屋 代表取締役社長・高見澤様を講師にお迎えして、「釜めしに込めたふるさとの誇り ~地域から全国へ~」と題したご講演をいただきました。

 創業140周年を迎えた荻野屋様の歴史や、「峠の釜めし」が誕生するまでの工夫と挑戦、そして「人に喜んでもらいたい」という変わらぬ思いを、ユーモアを交えながら熱く語ってくださいました。伝統を大切にしながらも、時代に合わせた新しい取り組み――人気アニメとのコラボや観光との連携など――の裏には、常に「好きになってもらう努力」と「仲間との絆」があることをお話しいただきました。

 保護者からは、
「自分のビジネスにも通じる気づきが多く、大変勉強になりました」
「“ピンチはチャンス”という言葉を子どもに伝えたい」
「地元企業の歴史と挑戦を親子で聞けてよかった」
といった感想が寄せられました。

 また、生徒たちからは、
「釜めしは多くの人の協力で作られていることがわかった」
「ピンチのときこそ変わるチャンスになるという言葉が心に残った」
「好きなことを仕事にして、人に喜んでもらうことが大切だと思った」
「釜めしの歴史を知って、これからは味わって食べたい」
など、将来や働くことについて前向きに考える感想が多く見られました。

 高見澤社長の温かい言葉の一つひとつが、地域の誇りとともに生きる意味を改めて感じさせてくれました。
今回の学習会は、「ふるさと安中みらい学」の一環として実施され、地元企業の想いと努力を知る貴重な機会となりました。講師の高見澤様、そして準備にご尽力いただいたPTAの皆様に心より感謝申し上げます。

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2025/10/10   松耀祭2025 「It’s 松time!」 ~笑顔と感動にあふれた一日~
 
10月9日(木)、本校の文化祭「松耀祭」が開催されました。
今年のテーマは 「It’s 松time!」。
“自分たちの時間を、自分たちらしく輝かせよう”という思いを込めて、生徒一人ひとりが主役となって創り上げた一日となりました。

午前の部では、合唱コンクール、吹奏楽部の演奏、などが行われました。
午後の部では、各学年・美術部の校内展示、そして、保健委員会から始まる有志によるステージ発表などが行われ、来場した保護者の方からは「生徒の表情が生き生きしていた」「みんなで協力して準備している様子が伝わってきた」といった声が聞かれました。
どの発表も練習の成果が十分に発揮され、会場は大きな拍手と温かい歓声に包まれました。

松耀祭の準備期間には、仲間と意見を出し合い、時には悩みながらも、協力してひとつの形を作り上げる姿が見られました。
その過程こそが、まさに“松time”の真価です。

生徒の皆さん、心を込めて創り上げた松耀祭、本当にお疲れさまでした。
そして、ご来場くださった保護者・地域の皆さま、温かいご声援をありがとうございました。

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