もどる
行田大道北遺跡(おくなだだいどうきたいせき)
縄文式土器(じょうもんしきどき) 縄文クッキー
 この遺跡は、上信越自動車道松井田インターの東約1qの地点にあります。ここからは、縄文時代早期から中期(約9000年から4000年前)の住居跡が170軒発見されています。縄文式土器(なわの模様がある土器)や縄文クッキー(ドングリやクルミを粉にして、卵とまぜて焼いた食べ物)などが出土されています。